空ゴト日和の庭

主に本とゲーム

2021年5月読了本まとめ

5月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2733

文庫版 オジいサン (角川文庫)文庫版 オジいサン (角川文庫)
読了日:05月29日 著者:京極 夏彦
茉莉花官吏伝 十 中原の鹿を逐わず (ビーズログ文庫)茉莉花官吏伝 十 中原の鹿を逐わず (ビーズログ文庫)
読了日:05月22日 著者:石田 リンネ
2031探偵物語 神の狩人 (文春文庫)2031探偵物語 神の狩人 (文春文庫)
読了日:05月20日 著者:柴田 よしき
見習い鑑定士の決意と旅立ち-京都寺町三条のホームズ(10) (双葉文庫)見習い鑑定士の決意と旅立ち-京都寺町三条のホームズ(10) (双葉文庫)
読了日:05月15日 著者:望月 麻衣
人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか (新潮新書)人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか (新潮新書)
読了日:05月13日 著者:森 博嗣
マツリカ・マジョルカ (角川文庫)マツリカ・マジョルカ (角川文庫)
読了日:05月08日 著者:相沢 沙呼
麻倉玲一は信頼できない語り手 (徳間文庫)麻倉玲一は信頼できない語り手 (徳間文庫)
読了日:05月05日 著者:太田忠司
京都寺町三条のホームズ(9)恋と花と想いの裏側 (双葉文庫)京都寺町三条のホームズ(9)恋と花と想いの裏側 (双葉文庫)
読了日:05月03日 著者:望月 麻衣
2.43 清陰高校男子バレー部 春高編 2 (集英社文庫)2.43 清陰高校男子バレー部 春高編 2 (集英社文庫)
読了日:05月02日 著者:壁井 ユカコ

読書メーター

 

 9冊。少ない。

嘘でしょ。5月何やってたか全然覚えてない。一瞬で過ぎていった5月怖い。

ワートリにまだはまっていて、まだ好きで、とうとう紙の本まで買っちゃって雑誌に手を出してひたすら読みまくってたのは覚えてる。"まだ"好きって何だよ。いや、本当に好きだよ。なんでこのタイミングでソシャゲ化してくれないんだよ。かつてあったらしいけど、ワートリのソシャゲとかめっちゃ合うでしょう。キャラめちゃくちゃ多いし、今こそゲーム化してくれよ。

閑話休題

さて本の話。5月で一番印象に残ってるのは柴田よしきさんの『2031探偵物語 神の狩人』。2031年という微妙すぎる近未来の話が読みたいと、ほぼそれが目的だったのだけど、導入的には作者の未来感が感じられて、とても楽しかった。後半にいけば現代近未来というよりはファンタジックな雰囲気が濃くなってくるけど、話は"続く"らしいので続きはぜひ見たい。後、同作者の猫探偵正太郎シリーズもちょいちょい読み始めてるのだけどこれもいい。こちらも古い作品なんだけど追いかけていきたい。

後は、いつか読みたいと思ってた相沢沙呼さんの作品を読めた。『マツリカ・マジョルカ』。とりあえず文庫化してるものからと、サンドリヨンと迷ったが、手品に興味がなかったので(失礼)こちらを読んでみた。正直にいうと、思ったとおりの話だったなと。個人的にはもっとパンチが欲しいところ。本屋大賞の方はまたいつか読みます。

本読みたいなー!てずっと思ってるんだけと、家に帰るとそこにはワートリが!いやワートリもだけど、ソシャゲも。今はツイステとFGOのゆるふわ勢だけど、それなりに毎日やってるのでやはり時間はない。FGOはとうとうストーリーが来るし、楽しみだね。